【越前カリー倶楽部 by donvolga】
さて、本日のご紹介は「キッチン べにの花」の「Bセット」です。
月刊ウララのウラランチ2017で紹介されている「べにの花」のランチを試しに。
現場に着いてみたら、Benny's Bar(べニーズバー)の場所。
業態変更したのかな…などと思いつつドアを開け、すんませ~んとお声掛けしても人の気配がない。
少々不安になり帰ろうかなぁなどと思いつつ、何度かお声掛けしていたらようやくインド系の方が登場。
ほっとして席に座ると…、
店「どこかでお見かけしませんでしたか?」と流ちょうな日本語。
ボ「ん?? どちらのお店でお目にかかりましたでしょうか?」
店「武生の方ではありませんか?」
ボ「んんん? なんでご存じなんでしょうか?」
店「私、武生のキーマに居りました。」
ど、ど、どっかーん!!
なんと、あの「キーマ」のシェフとの再会です!!
そうです、以前追憶記事でご紹介していたあの「キーマ」です。
ず~っと気になっていたんです。そして、ほぼあきらめの気持ちの中で、実はず~っと探していたんです。
ここでお目にかかれるとは夢にも思わなかった。帰らなくてよかった~!!
それからは、当時の話に花が咲きました。
お聴きするところによると、オーナー変更により「キーマ」閉店後、同じ場所で新しいオーナーによりオープンした「マハラジャ」にいたが、その新オーナーの事情によりほどなく閉店。
その後は金沢の名店「スパイスボックス」にいらっしゃったらしい。
そして、その後ここ福井に拠点を移していたオーナーから最近お声掛けがあり、この「べにの花」のシェフになったとのことです。
いったい何年振りなるのだろう…。いただけるのだ、キーマのカレーを!!
ボ「お願いします。懐かしいランチをぜひ♪」
店「ありがとうございます。お楽しみください。」
登場しました。
期待を裏切りませんでした。かつてのキーマの味です!!
ナンのモチモチの食感、まさにこれです。
やや小ぶりなのはタンドリー窯のサイズとの関係かもしれません。
カレー3種は、美しい焼き物の器で提供されます。
いずれも実に旨い。
探し続けていた上品な本格的な味わい。
まさにキーマの味です。
お昼はこのランチメニューのみの提供だけど、夜はバータイムになり、数種のインディアンディッシュを楽しめるとのこと。
さらに前日予約すれば、様々なオーダーにもお応えできるとのことです。これはうれしい!!
ちなみに、お店は基本的に日曜お休みのようなので注意。
しかし、本当に感激です。
あの絶品のタンドリーチキンや、マサラキーマが味わえるのかと思うと、胸が熱くなります。
必ずまたお伺いいたします。
というわけで、近々、再度レポをお届けすることになるでしょう。
ふと気が付くと、店内カウンターの後ろには「Benny's」のネオンサインが健在です。
「キッチン べにの花」と「Benny's Bar」の関係については、その際に改めてお聴きしようと思います。
住所: 福井市順化1-7-9 片町バレービル 1F (Benny's Bar(べニーズバー)と同じ。)
電話: 0776-28-2087
営業時間: 11:00~14:00(ランチタイム) 18:00~翌3:00
定休日: 日・月曜日、祝日
公式HP:
主なメニュー:
Bセット 1080円
Aセット(カレー2種) 860円
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【越前カリー倶楽部 by donvolga】
さて、本日のご紹介は「シヴァ」の「ネパールバンチャセット」です。
現在、県内で最も現地色が強いと感じる「シヴァ」さん。けっこうお気に入りです。
今日は気になっていた「ネパールバンチャセット」を試してみました。
辛さ指定は「3=HOT」で。
まずは、セットにつくスープとラッシー。
スターターにタンドリーチキン1ピースを追加。
バンチャ登場です。
ネパールの定食的セット、いわゆるダルバートですね。
一般に、ダルバートは、ネパールの一般家庭や大衆食堂などで幅広く提供されるもので、ネパールの基本とも言える食事らしい。
「ダル(daal)」=豆スープと「バート(bhaat)=ライスに、「タルカリ(tarkaarii)」=おかず)、「アチャール(acaar)=漬け物)を加えたものだそう。
まさに日本でいえば定食ですよね。
カレーっぽいこれ。豆のスープカレーといった面持ち。
ライスはジャポニカ種でした。
そしてタルカリは3種。
サグ。ほうれん草の炒め物。
はっきりとアチャールっぽいものはありませんでしたが、これが、むしろアチャールの一種なのかもしれない。
タルカリのメインはこちら。ジャガイモ、インゲン、ナスなど。
ほどよい辛さが心地よいです。
冷たいブラスの器で、ヨーグルトアイスも付きます。
インネパ系のお店は、実際はインド料理ばかりの印象のところが多いので、はっきりとネパール料理があるこのお店、なかなか魅力的です。もっともっとネパール料理を増やしてほしい!!
住所: 福井市学園2-10-16
電話: 0776-28-2844
営業時間: 11:00~15:00 17:00~22:00
定休日: 無休
公式HP:
主なメニュー:
ネパールバンチャセット 1299円
タンドリーチキン1PC 450円
タンドリーディナーセット 1299円
チキンチリ 799円
キーママターカレー 895円
チキンジャルフレジィ 900円
チャナマサラ 835円
単品カレーにプラスするティンセット(サラダ、ナン&ソフトドリンク) 399円
生ビールセット
中ジョッキ+タンドリーチキン、カレー&ナンつき 1300円
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【越前カリー倶楽部 by donvolga】
さて、本日のご紹介は「ニラムパレス」の「タンドールチキンセット」です。
以前、「しぼら」だった場所にできたインド料理店。
内装はほぼ以前のままのようなのだが、気のせいか、垢抜け感はスポイルされた居抜き店らしい雰囲気になっている。
初訪問の際のオーダーが、タンドールチキン系のセットってのは、どんボルガ的決まり事になってしまってますね~。
オーソドックスなルックスのセット登場。飲み物はマンゴラッシー。
ちっちゃいライスもついている。嬉しい。
キーマ。北インドらしいとろみです。
サグチキン。
ナンの焼き具合もグッドですね。
タンドールチキン。
付け合わせのサラダドレッシングはサワー系。
中もふっくら。こちらの焼き具合もよろしいです。
ナンのメニュー構成などインネパ系を醸しているのだが、ネパール料理は無い。純インド系?
日本語はあまり通じ無い感じですが、最低限の意思は伝わるので問題ないです。
住所: 福井市和田中2-916
電話: 0776-25-0207
営業時間: 11:00~15:00 17:00~22:00
定休日: 火曜日
公式HP:
主なメニュー:
タンドールチキンセット 1850円
ビリヤニセット 1550円
ニラムスペシャルセット 1890円
ムルグマライ 700円
キーマドライ 1100円
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【越前カリー倶楽部 by donvolga】
さて、本日のご紹介は「タージマハルエベレスト 敦賀本町店」の「インドタリーセット」です。
「タージマハルエベレスト」が敦賀に2店舗目をオープン!!
しかも、出店場所がなんと、まちなかはココイチのお隣。いきなり激戦区って感じですね。
敦賀店のほうはビジネスホテルの1階にあり、オシャレな雰囲気でしたが、こちら本町店は居抜きの店で、インネパ系らしい風情です。
さっそく、フレンドリーなインドorネパール系の店員さんに「インドタリーセット」をオーダー。
まずはサラダですが、お馴染みの人参ドレッシングに加え、サワーソースもトッピングされています。
マンゴーラッシー。
ナン&カレー登場。
美味しそうに膨らんだナン。
カレーのほうはマトンマサラをチョイス。
この写真ではわかんないが、マトンは結構お肉入ってますよっ!!
グリル皿でサーブされるのは、左からシシカバブ、タンドリーソーセージ、フィッシュティッカ。
タンドリーソーセージはどんなものなのか期待しましたが、あらまぁ…な感じでした。
一方のシシカバブは香辛料抑えめですが旨しです♪
こちらのお店には、チョーミン(ネパール風焼きそば)もあり、ビリヤニなんかも提供。
ベジタブル系のカレーもメニュー多数で、なかなか充実していますね、
デザートにはクルフィも用意されていますよ。これは嬉しい。また来たい!!
住所: 敦賀市本町2-7-24
電話: 0770-23-5535
営業時間: 11:00~14:30 17:00~23:00
定休日: 無休
公式HP:
主なメニュー:
インドタリーセット 1790円
カシミリーセット 1300円
ベジタブルチョーミン 770円
チャパティ 315円
チャナマサラ 770円
アルベガン 770円
クルフィ 550円
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【越前カリー倶楽部 by donvolga】
さて、本日のご紹介は「シヴァ」の「タンドリーディナーセット」です。
以前スパイスタウンだった店が、またまた店名変わりました。
内装には大きな変化はなく、引き続きインド&ネパール系ですが、雰囲気はいい感じに現地色が強くなったように思います。
初回訪問ゆえ、やはりタンドリーディナーセットをオーダーです。
まずはサラダ。サワーソースのドレッシングですね。
インネパ系のお店では珍しいかも。
マンゴージュース。
セット揃いました。
タンドリーチキンは、ちゃんとワンレッグ分あります。
ふっくらと焼きあげられていて、旨いですね。
プレーンナン。すましバター(ギー)は塗られていません。
カレーのほうはマトンマサラです。
なかなかしっかりとした、本格的な味わいです。
最後にデザートも。シンプルだがおいしいヨーグルトアイス。
ネパール料理のメニューは非常に少ないようにも思いますが、「ネパールバンチャセット」ってのは要注目。
いわゆるダルバート(ネパールの定食的セット)のようです。次回のチェック候補♪
ってわけで、もっと本場のネパール料理のほうに振ってくれると、ますます魅力的なお店になること間違いなしっ。期待です!!
それにしてもこのお店、何よりお値段が良心的ですよね。タンドリーチキンまでついた上記のセットでこの価格ですから。
インド系ビールも3種類置かれているようで、こちらも好感です。
住所: 福井市学園2-10-16
電話: 0776-28-2844
営業時間: 11:00~15:00 17:00~22:00
定休日: 無休
公式HP:
主なメニュー:
タンドリーディナーセット 1299円
ネパールバンチャセット 1299円
ベジパコダ 450円
キーママターカレー 895円
チキンジャルフレジィ 900円
チャナマサラ 835円
単品カレーにプラスするティンセット(サラダ、ナン&ソフトドリンク) 399円
生ビールセット
中ジョッキ+タンドリーチキン、カレー&ナンつき 1300円
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【越前カリー倶楽部 by donvolga】
さて、本日は遠征報告。「ケララ」の「ノンベジセットA」です。
京都の老舗インド料理店「ケララ」。
以前は相当の人気店だった気がしますが、今も根強いファンが支えているお店です。
その名のとおり南インドのメニューが目玉なのですが、インド料理全般まんべんなく、大変豊富に揃っています。
オーダーは「ノンベジセットA」。
パバール(パーパード)、サモサ、タンドリーチキン、ナン、サラダ、カレー1種、それにデザートが付きます。
まずはパバールとサモサが登場。
準備が整ったので、インドビール「Golden Eagle」でのどを潤します。
チキンサモサをグリーンチャトニで。
タンドリーチキン登場!!
ふっくらと美味しく焼かれていますね。
カットされ提供されるプレーンナン。
カレーは、12種類の中から選べますが、やはり「ケララ地方海老カレー」にしました。
実は、オーダー時に、店員さんから「海老カレーならば、ライスのほうが合いますよ。」とチェンジの提案を。
へー、ナンからチェンジができるんだ、と一瞬迷いましたが、今回は、すでに「気持がナン」になってたのでそのまま続行。
で、食べながら、やはり魚介系はライスのほうが合うなぁと、改めて認識でした。(^^ゞ
と言いいつつも、ナンでも十分に美味しいのでありましたが。
水分をラッシーで補給しつついただく辛めのカレー。満足満足♪
最後のデザートが、これまたステキ。
「グラブジャムン」という、世界一甘いスイーツとして有名(?)な品です。
柔らかいドーナツ生地を、超甘いシロップにどっぷり漬けた…という感じで、甘さ爆発なんですよ~!!
さすがは国際都市。この夜、お客さんの8割は外国のお方でした。
京都で京料理に飽きたら、安定の「ケララ」で南インド料理をぜひお楽しみを!!
住所: 京都市中京区河原町通三条上ル KUSビル2F
電話: 050-5868-4953(予約専用番号) 075-251-0141(お問い合わせ専用番号)
営業時間: 11:30~15:00(L.O. 14:00) 17:00~22:00(L.O. 21:00)
定休日: 不定休
公式HP: http://r.gnavi.co.jp/k021500/
主なメニュー:
ノンベジセットA 2700円
マンゴラッシー 550円
ケララ地方エビカレー 1400円
プラウンカレー 1500円
マチリゴアンカレー 1500円
チキン チャツ マリネ 650円
ムルク タンドゥール(2ピース) 1300円
マチリ ティカ(HALF) 800円
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【越前カリー倶楽部 by donvolga】
さて、本日のご紹介は「カマナ」の「ディナーセット」です。
奥越唯一のインド料理店。
勝山のゲートウェイ的立地。それもそのはず、もとはココイチだった場所です。
ネパール系の店員さんが明るくお出迎えしてくれる、インネパ系ですね。
「ディナーセット」は、お好みのカレー、タンドリーチキン、サラダ、ナン又はライス、そしてドリンクという内容。
ナンは、どれをオーダーしても同じお値段ということで、単品だと高めのハニーチーズナンにしてみました。
実は、これにはほかの理由も…。
まずは、サラダ&スープ。
次に鉄板プレートで登場、タンドリーチキン。
塩&コショーが振られていて、少々塩分強めです。居酒屋的風合い?
ハニーチーズナン、そしてマトンカレー。
セットドリンクはラッシー。
カレーの辛さは抑えられていますので、ほかのお店より少し辛めをオーダーするのがいいようです。
マトンのお肉、いい香り♪
ナンは、さすがハニーゆえ甘いです。当然か… (^^ゞ
っていうか、こちらのナンは、プレーンナンでも生地自体が甘めなんですよね。
そんなで、実はあえてこれを選んだというわけなんです。
とろとろチーズ!!
っというわけで、辛さ、甘さ、塩味の競演というディナーになりました。
(タンドリーチキンの塩&コショーはやはり余計だったかも?)
スキージャム勝山や恐竜博物館帰りにちょうどいい立地のお店。
カレーはマイルドな辛さがベースなので、お子様連れにも安心の優しさです。
住所: 勝山市荒土町伊波26-13-1
電話: 0779-89-1577
営業時間: 11:00~15:00(L.O.14:30) 17:00~22:00
定休日: 無休
公式HP:
主なメニュー:
ディナーセット 1680円
ナマステセット 1780円
タリーセット 1780円
チキンビリヤニ 940円
ダールカレー 880円
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【越前カリー倶楽部 by donvolga】
さて、本日のご紹介は「ガネサ」の「タリーランチ」です。
昨秋、鯖江市にオープンしたインネパ系。
確か「天香」(だったっけ?)という中華料理店があった場所に居抜きでオープンしたお店です。
ですが、なかなかいい雰囲気にアレンジされています。
さっそくランチセットから選びます。
「タリーランチ」には、ナン&ライスも付いて、いずれも食べ放題。
ここまでは、インネパ系のお店では常識的…。いや、ナン&ライス両方付くセットでしかも食べホってのは、最近では珍しいかな。
なにより、「ガネサ」さんでは、ドリンクとスープも飲み放題というのが嬉しいですね。
というわけで、まずは、自分でブレンドしたマンゴーラッシーです。
人参ドレッシングのサラダ&スープとともに。
ちなみに、スープは1種類でした。
さて、タリーランチ揃いました。
ナンは、焼きが浅い感じで、パリッとした感じがもう少し欲しいところ。もっちり感は悪くないです。
カレーは、日替わり+ほうれん草チーズの2つ。それに、チキンティカ1P、 サラダ、デザートが付く、なかなかお値打ちのセットです。
サグチキン。
ちゃんとタンドリーで仕上げられたチキンティカ。
日替わりカレーはこの日、マトンでした♪
デザートはヨーグルト。
食後は飲みホのコーヒーもいただきましたよ!!
ちなみに、別の機会にいただいた「タンドリーランチ」のタンドリーチキン。
鉄板に載せてサーブされます。
っというわけで、各セットの値付けも安めで、がっつり&普段使いにいいインド料理店です。
案内&レジはネパール系のおねえさんが担当。なかなか感じのいい接客ですよ♪
住所: 鯖江市柳町4-6-28
電話: 0778-51-2887
営業時間: 11:00~15:00(L.O.14:30) 17:00~22:30(L.O.22:00)
定休日: 無休
公式HP:
主なメニュー:
タリーランチ 1180円
タンドリーランチ 1280円
ガネサランチ 1380円
レギュラーランチ 880円
カレーライスセット 780円
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【越前カリー倶楽部 by donvolga】
さて、今回は富山遠征。「ザイカ カレーハウス」の「マトンカラヒ」のご紹介で~す。
富山県は、いま北陸のカレー先進地だってご存知でしたか?
射水市(新湊)周辺には、いわゆるインド・パキスタン系のレストランが多数立地しているのですが、いずれもかなりの本格派。
聞くところによると富山には、ロシア向け中古車輸出業に携わるパキスタン系の住民が、非常に多く住んでいるらしいですね。
そんなお店の中から、まずご紹介したいのがこちら「ザイカ・カレーハウス」さん。
一見した感じ、レンタカー屋さん?
ちょっと飲食店らしくは見えないんですが(実は、富山のパキスタン系には、こんな感じの店が多いようにも。)、店内はちゃんとレストランしていますのでご安心を。
今回の注文は、「マトンカラヒ」と「チキンビリヤニ」そして「ライタ」です。
で、オーダーするとまず提供されるのが、このセット。
マンゴージュースと、塩味でとろみのあるスープ。
何も言わなくても出てくるのでちょっとびっくりしますが、多分、標準のサービスと思われます。ご安心ください。
オーダーの品々がスピーディーに登場です。
驚きなのが、この「ビリヤニ」の量!!
どうでしょーか、楽~に3人分くらいはありそうですね。
ほろほろのチキンがたっぷり混ぜ込まれていて、スパイシーに炊き上げられたインディカ米が香り高いです。
「ライタ」。
ヨーグルトベースのサラダですが、これまでいただいた他店のものよりヨーグルト量がかなり多いのだ。
そして、なんといってもオススメなのが、この「マトンカラヒ」!!
玉ねぎ由来の甘味、そして肉の脂分とスパイスによって、絶妙の旨みを醸しています。
まさに癖になる美味しさです!!
以上、二人でいただいても、ビリヤニが食べきれないボリューム。
にもかかわらず、お値段めっちゃ安いですよ。
近くにあったら通いつめてしまいそうなお店です。
食事中、晩御飯をお持ち帰りするパキスタンの人たちが立ち寄るのに、多数遭遇しました。
やはり現地の味なんですねぇ。
パキスタン系ゆえか、ハラルなのでしょう、アルコール類はやはり置いていないようです。
住所: 富山県高岡市中曽根260-3
電話: 0766-54-5574
営業時間: 11:00~15:00 17:00~22:00(L.O.21:30)
定休日: 無休
公式HP:
主なメニュー:
マトンカラヒ 864円
チキンビリヤニ 1080円
ライタ 432円
タンドリーチキン 432円
マトンカレー 864円
キーママタル 864円
ターリーセット 1188円
土日祝限定でランチバイキングがあるようです。
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【越前カリー倶楽部 by donvolga】
さて、本日のご紹介は「Shangari(シャンガリ)」の「チキンカレー」であります。
福井駅の東口側。
えち鉄の新福井駅に至近、とはいっても人通りのあまりない場所にたたずむ居酒屋。
看板のとおり、家庭料理と南インド料理が、そして各国のビールも楽しめる、アットホームなお店です。
まずはインドビールでのどを潤します。
いただいたのは「GODFATHER」のストロング。
お通しは、生春巻きとカルパッチョ風。
チキンカレーはチャパティーでいただくことに。
ミニサラダ付きです。
南インドのカレーは、北部のムガール系とちがい、さらっとしています。
タンドール窯は無いらしく、ナンはありません。
むしろ珍しくていいんでない!!
「魂のタンドリーチキン」も柔らかい焼きあがりですね。
酸味が強めに残っていて、とても旨みがあります。
ビールが進むぅー♪
カウンターとテーブル3つほどのこじんまりとしたスペース。
南インド出身のご主人と、お店のご近所生まれの奥様はめっちゃ明るいご夫婦!!
ご主人はインド系メニュー、奥様は和食系、それぞれを担当かな?
なんといっても、南インドのカレーがいただけるのは、福井で唯一のはずです!!
しかもお値段のほうもリーズナブル。
そして、各国のビールを品ぞろえ。
インドはもちろん、ベルギー、キューバ、ジャマイカなど、20種類近くあります。
ビール好きにはたまんないですよねー。
住所: 福井市日の出1-14-10
電話: 090-8096-7652
営業時間: 17:00~25:00
定休日: 火曜日
公式HP: http://ameblo.jp/sb-maggie/
主なメニュー:
チキンカレー(ミニサラダ付き) 630円
チャパティ 180円
魂のタンドリーチキン 680円
ふるっふるのだし巻き玉子プレーン 680円
お刺身の盛り合わせ・三種盛り 830円
ビーフマサラ 980円
フィッシュカレー(ミニサラダ付き) 630円
ベジタブルカレー(ミニサラダ付き) 630円
マハラジャセット(カレー3種・カレーのおとも3種・ミニサラダ) 1,980
その他、和風&エスニックの居酒屋メニュー多数あります。
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